この度、「株式会社GYXUS」様が0 Clubにご入居いただきました。同社は、建設廃棄物の中でも再資源化が困難とされてきた廃石膏ボードを破砕し、紙と石膏に分離した後の石膏を、石膏ボードの石膏部分に100%利用した「リサイクル石膏ボード」の独自技術を保有しています。国内大手建材メーカーの創業家出身者によって設立され、長年培われた専門的な知見とネットワークを基盤に、実効性の高い資源循環の実現を目指しています。従来の石膏ボード製造は、輸入天然石膏や火力発電所の副産物に依存しており、輸送工程でのCO2排出や供給不安定化が課題となっていました。同社は各地域で廃棄物を回収・製品化する「地産地消型リサイクル」を提唱しており、全国各地でサプライチェーン関係者を巻き込み、「廃石膏ボード水平リサイクルのサーキュラーエコノミー」の構築に取り組んでいます。これにより、埋立処分場の延命とサプライチェーンの脱炭素化を同時に達成し、持続可能な建設産業への転換を導いています。その社会貢献性は高く評価されており、「NIKKEI THE PITCH GROWTH」決勝大会でのソーシャルインパクト賞受賞に加え、経済産業省や環境省の補助事業にも採択されています。現在は三重県を皮切りに全国各地でパートナー企業とのプラント展開を進め、資源が地域内で循環し続ける未来を構築しています。同社の取り組みについて、詳しくは公式サイトをご覧ください。公式サイトはこちら